1.DataSourcePoolの取り方が違う。
WASの場合
→(DataSource)ic.lookup(“jdbc/name”);
→管理コンソールよりデータソースの設定ができて便利
Tomcatの場合
→(DataSource)ic.lookup(“java:comp/env/jdbc/name”);
→web.xmlにresource-refが必要
→自分でserver.xmlを書く必要がある。めんどくさい
2.getServletContext().getRequestDispatcherの動きが違う
WASの場合
→getServletContext().getRequestDispatcher(“XXXXXX.do”).forward(request,response);
でもページが表示される「/」が必要なし
Tomcatの場合
→getServletContext().getRequestDispatcher(“/XXXXXX.do”).forward(request,response);
「/」が無いとエラーとなる
3.strutsのActionForwardのJSPの指定が少し違う(2.と同じはず)
WASの場合
→
どちらでも動く
Tomcatの場合
→
「WEB-INF/jsp/xx/XXXXX.jsp」だとエラーになる
→「java.lang.IllegalArgumentException: パス WEB-INF/jsp/xx/XXXXX.jsp
が”/”文字で始まりません」
4.一部の特殊文字が化ける
WASの場合
→「〜」を表示させて場合「〜」が表示れる。
Tomcatの場合
→「〜」を表示させた場合「?」が表示される。